TCCsmart life

MACでしか使えなかった初代ipodですが，xplayというβ版3rdパーティソフトでwindowsで使ってました。
しかし,さすがに初代。とっくにバッテリーが保たなくなって,容量が5GBしかないこともあって,ずっと眠りに入ってました。
先日,メールマガジンで存在を知って,注文した交換バッテリーキットが届いたので,交換してみました。
http://www.jpstore.sonnettech.com/

↓これが,届いた交換キット。
左の黄色い方が初代用。右の紫は,もう一つの第3世代用。さすがに,NANOにはまだ必要ありません。
(NANO用は,まだ,売ってません・・・笑）

交換方法を解説した添付CDのQuickTimeMovieに従って裏蓋を外し,バッテリーをはがしたところ。
HDDが見えますが,容量は5GB。これとほぼ同容量をNANOではフラッシュメモリーで実装してるんだから,技術の進展・世代の交替を感じます。

バッテリーを付け替えて,蓋を戻して,復活。
回転するホイールが懐かしいですねぇ。

初代から使い続けているiPod。というかHDDプレイヤー。
その前にもwindows用の4GBHDDのMP3プレイヤーを使用してました。ARCHOS6000というもので,CDチェンジャー要らずで結構便利でしたが,USB1.1で曲データの書き込みが遅いのと,日本語が出ないのが残念でした。この二つの欠点を改良してくれたらメジャーになれるのになぁと思っていたら,かのAppleから出てきたのが初代iPod。

当時は,MAC専用でMACを持っていない身には憧れでしかありませんでしたが,windowsで使えるようにする3rdパーティのソフト(xplay:当初はxpodという名前にするつもりだった模様)のβ版が出て,早速初代iPod購入。いや～便利になったものです。
PCライブラリとオートシンクロができるといいなぁと思いつつ,ライブラリが大きすぎて入りきらないので,2代目iPodを横目に,ディスク容量の増加を待って3代目を購入。
(実は,ロングドライブの前に初代が行方不明になった。後から出てきたけどね。)