ようやく,懸案の設定メニューを作成しました。
設定項目は,
・レイアウトモード(0~2)
・タンク容量(22 又は 33)
・タイヤ径(550~590)
としてみました。
設定スイッチが2個必要になったので,(ハードの変更も必要になったぁ。。)
北海道旅行時に気づいたトリップの誤リセット対策も実施。
なお,タイヤ径は,スピード表示の補正のみで,
オドメータデータは,純正メータが出力するデータを使用するしかないので,補正は無理。
ついでなんで,コピーライトも入れてみた・・・・(笑)
これで,考えていたことは,ひととおり織り込めたかな。。
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 一段落
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.tccsmart.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/40
一応,開発には一段落付けたつもりでも,手元にあると,色々アイディアを具体化してみ... 続きを読む
ご苦労様です!コピーライト良いですね~。イグニッションをONにすると表示されるんですか?
ついでに「(松)ちゅ~ん!」のステッカーも作って下さい。(笑)
17日にchocoさんに誘われて蒜山に行きます。
(松)さんは来られるかな?
コピーライトは,毎回出るんじゃ鬱陶しいので,設定メニュー表示時のみです。
蒜山の日は,出勤予備日当番なんですが,多分行けるんじゃないかなと思ってます。・・・台風などで作業が遅れると危ないかも。
蒜山でお会い出来るのを楽しみにしてます。
お仕事頑張って下さいね。
ページを拝見していると苦労のご様子を感じます。
私もスマートを玩具にしてみたいと思っていますので、
digital merer 化の具体的な方法を教えて下さい。
坂口さん,いらっしゃいませ。
ちょっと落ち込んでいたので遅くなりました。(笑)
ここのHPでは,少々の知識さえあれば誰でも利用できる(と僕が思える)ものを公開することを基本としています。そのため,リレーだけでできる回路図は載せていたりしますが,トランジスタやマイコンなどのアクティブ素子を利用したものは掲載していません。
ここにも書いてきたとおり,digital meterの製作は,少々の知識で製作できるものではないので,その情報を活かせるのは,いきおいプロの方となってしまい,商業利用の可能性が出てきてしまいます。
ということで,すみませんが既に掲載したところまでとさせてください。digital meterについての本体HPの記事(http://www.tccsmart.com/dconsole/)の最後に,参考として使用したCANマイコンやCAN解析ツールへのリンクを掲載しています。
なお,僕は,電子回路製作のプロではなく,簡単なものしか作れないので,大したことはしていません。マイコンユニットとディスプレイユニットを直接つないで,ディスプレイユニットの仕様に従ったソフトを制作しているだけです。
といいながらも,せっかくなので,追加情報を。。。
CANの速度は500kbpsです。