既に初期版が稼働していると聞いているWINDUALユニット。
でも,道☆の純正スイッチの改造をしないとイルミが点かない仕様だったのと,ついでに,ロスを減らして発熱を抑えてみようと電流検出部の仕様を変更した修正版を製作してから既にひと月。
実車並の大電流を流さないと動作チェックできないので,そのままほかってた。
そろそろ模擬負荷試験に挑戦すべく
何か10A以上流せる電源と負荷はないものかと物色。
電源は,新たに購入した大型充電器(スターター機能付き)を前のバッテリーにつないでなんとかなるかな・・・。
負荷は・・・?ということで,ニクロム線を買ってきたけど,抵抗の目算を間違ってて使えず。(笑)
代わりになるものは???と見渡してみると・・・
そういえば,交換した白フォグ用のH3バルブが沢山あったなぁ。。。(フォグは黄色しか使わない主義なので)
これをパラってみることにして模擬負荷試験。
for2仕様8A,for4仕様で10Aまではチェックできたけど
道☆は更に高い電流が必要でそこまで届かず。
(電源容量というよりは,仮接続に使ったケーブルが細すぎたためだと思うけど,面倒になってやり直さず)
ま,それなりに動きそうなことはチェックできたので,あとは実車にしようとケースにいれちゃった。
発熱は5分の1に抑えたので,このケースのままで放熱孔なしでもいいかな??