アクセサリの最近のブログ記事
久々にデジコンを修正。
もう一つのXBブログネタかもしれないけれど,最初の設計時から気になっていた33リッターの燃料表示。XBにつけたデジコンを使っていて,表示のずれが明確になったので修正。
当初製作時,燃料計の22→33リッターの違いをどう対処すればいいか分からないので,単に1.5倍にして33リッター実車でのテストもできずそのままにしてた。
33リッターのXBにつけてみると,残5リッター表示が出たときの表示が7.5リッター。
どうやら,残り5リッターは22でも33でも同じレベルのようです。噂によると,5リッター部分より上に増槽してあるらしい。
ということで,換算の関数を変更してXBへ。(車検で,純正に戻すために外そうかなと思ってたタイミングだったので丁度いいやね。)
ちゃんと純正の5リッター表示で5リッター。
(デジコンは余り強い平均化処理をしていないので,実際は,5リッター表示の上下で相当揺れてますが。)
数年前から,OBDポートや車内CANの勉強をしていて, コンピュータコントロールメンテナンスに興味を持ってたので スマート用のOBD診断機というのはどういうものか?? がずっと気になってた。 でも,純正には手が出ないので(中古でも高~~~い) ヤフオクに出てた3rdパーティ製の汎用診断機とスマート用ソフトを入手してからもう1年半。
汎用機とはいえ,一応スマート専用ソフトなので エンジン診断やエラー消去のほか,クラッチ調整もできたりしたので それなりに車種専用診断機がどういうものかは分かってきた。 と合わせて,クラッチミートタイミング調整もしょっちゅうできるので 快適なドライビングの一助にはなった。
それと,最近では,車に載せっぱなしになっている本体の両サイドについてるゴムの間隔が丁度いいので, 車内で仮眠するときに助手席に置いて枕にしてました。・・・・(笑)
でも,電装趣味の僕には,インストゥルメントコンソールのいじり機能が不足~。
やっぱり,純正だよね・・・・・・。。。。
既に初期版が稼働していると聞いているWINDUALユニット。
でも,道☆の純正スイッチの改造をしないとイルミが点かない仕様だったのと,ついでに,ロスを減らして発熱を抑えてみようと電流検出部の仕様を変更した修正版を製作してから既にひと月。
実車並の大電流を流さないと動作チェックできないので,そのままほかってた。
そろそろ模擬負荷試験に挑戦すべく
何か10A以上流せる電源と負荷はないものかと物色。
電源は,新たに購入した大型充電器(スターター機能付き)を前のバッテリーにつないでなんとかなるかな・・・。
負荷は・・・?ということで,ニクロム線を買ってきたけど,抵抗の目算を間違ってて使えず。(笑)
代わりになるものは???と見渡してみると・・・
そういえば,交換した白フォグ用のH3バルブが沢山あったなぁ。。。(フォグは黄色しか使わない主義なので)
これをパラってみることにして模擬負荷試験。
for2仕様8A,for4仕様で10Aまではチェックできたけど
道☆は更に高い電流が必要でそこまで届かず。
(電源容量というよりは,仮接続に使ったケーブルが細すぎたためだと思うけど,面倒になってやり直さず)
ま,それなりに動きそうなことはチェックできたので,あとは実車にしようとケースにいれちゃった。
発熱は5分の1に抑えたので,このケースのままで放熱孔なしでもいいかな??
先月作ったニューモデルは,その後ケースに入れて
とある所へ送ってしまいました。
完動報告を待ちながら,次バージョンの準備を進めてましたが
・・うまく試験動作できてない模様・・・・。
う~ん,困ったな・・・。
ま,とりあえずは動くだろぅ・・・・?(動くんじゃないかな・・・・・???笑)
ということで,完動報告を待たずに,次バージョンというか修正版を製作。
従来,ケースなしモデルを製作してきた僕には珍しく,今回ケースに入れてるのは
R☆のセンターコンソールだと,廻りになにやら沢山金属端子やシャーシがあった気がして,
(見た目の印象だけで,実は良く覚えてない・・・)
ショートしそうなので,さすがに絶縁しとかないと不安かな・・・・という止むに止まれぬ事情。
さて,どこでテストしようっか?
では,勿論ありません。(笑)
何せ実家の車で,余り長くかかる作業はできないので
先は長いと思うけれど,
将来に向けてこんなものは付けておきました。
ドライブポジションで触ってみると・・・
マイスマと比べると,ちょっと取付け場所を間違えたかも。
・・・といっても,マイスマートではなく・・・・
遅めのお彼岸で実家へ
44のハンドルの手触りが気に入らず,以前落札しておいた純正革巻きハンドルを装着。
左がウレタン,右が革巻き (ともに純正)
前回帰ったときに付けたブラバスシフトノブとセットで革巻き部品装着完了。
ついでに,ちょっと調査とデータ取りをして帰ってきました。